新潟県上越市 杉山建設
杉山建設株式会社
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杉山建設の歩み ― 上越市に生まれ、上越市に育てられた住宅建築、宅地分譲の老舗、杉山建設 ―

 杉山建設株式会社は、新潟県高田市(現、上越市)において昭和35年1月、現在の代表取締役社長杉山範伊が木材業を創め、同年11月に社名を杉山商事とし建設業、不動産業を創める。これからは、住宅が売れると感じ、大工さんを大勢集めて注文木造住宅に力を入れる。

 当時、高田市で建売住宅を手掛けている建築会社がまだ無いとき南本町3丁目地内において建売住宅3棟を販売し注目を集める。昭和39年の東京オリンピックを境に日本経済の成長が見込め、住宅を造りたくても土地が無い状況が現れ始めた。それまでは行政が集合住宅を建てて賃貸するか、60坪位の土地を高田市が分譲していたが、まだまだ足りなかった。

 そこで、「住宅地の供給が先決ではないか」と判断し、昭和40年から住宅地の分譲を始め、それからは毎年1〜2ケ所で最低50区画以上の宅地を分譲してきました。
現在まで42団地、約25万坪の実績になります。弊社の宅地分譲の特徴としては、どなたでも自由にご希望の住宅を建てて頂きたいと考え土地販売と、建築請負は分けており、建築条件付としないことです。ただ、分譲地を購入して頂いた方の30%は弊社で注文住宅建築もさせて頂いております。

 不動産業における宅地開発業者としては上越市において現在最も実績、信頼のある会社と社員一同自信を持っております。
上越市は雪国であり、住宅建築は土地購入時から屋根雪処理抜きには考えられません。
第一次オイルショックの昭和48年以降、宅地分譲面積が広くなり、一区画80坪以上が求められるようになりました。

 団地内道路幅も広く6mになり、タイヤショベルによる除雪が出来るようになりました。
屋根雪処理は、人力があたりまえでしたが、昭和53年頃より基礎の高さを1.8mとする高床が出始め、屋根を3寸5歩〜4寸勾配とし、自然に落雪するようにした住宅が多くなりましたが、屋根の傷みが早いのと、落雪し硬くなった雪処理が難しく、屋根に融雪装置を設置する家が出てきました。弊社は昭和59年より融雪のためだけに費用をかけない自然融雪屋根をいち早く取り入れ、昭和59,60,61年の3年続いた豪雪に役立ちました。

 弊社の周辺でも多くの方がこの自然融雪屋根工事を施工し、現在では、SKルーフ21と名称を付け融雪能力、耐久性、メンテナンス等一段と進化しています。この自然融雪屋根の能力を上げるためBBベストバランス住宅の高気密、高断熱工法による省エネ健康システムに着目したのが弊社の高気密、高断熱住宅造りの始まりです。

 このとき、湿気による人体の健康被害、住宅の壁内結露の怖さを知り、いままでの住宅造りでは人間も建物も健康で長く生きられないとショックを受け、直に高気密、高断熱住宅造りの取り組みを始め、一棟目は平成3年に硬質ウレタンパネルを利用した外断熱工法で施工し、暖房はパネルヒーターを使用しました。現在は、耐力面材ダイライトと硬質ウレタンフォームを併用し、火災、地震に強い材質、工法で、高気密、高断熱性能が永久に持続するよう施工しています。

 最近ではオール電化住宅の需要が多く、より高気密、高断熱住宅も普及すると思われます。また、輸入住宅においては、平成4年リンダル・シーダー・ホームに加盟し、主に別荘地などで工事の受注をしました。

 このように、弊社は上越市、またはその周辺地域において常に時代のニーズをいち早く的確に取り入れ、地域にそのメリットを還元してきました。

 今後も、社員一同、創業からの信用、信頼を基に堅実に歩むことを肝に銘じ、責任を持って仕事に取り組んでまいります。


 

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